妖女倶楽部

妖怪創作「妖女倶楽部」のキャラ設定置場。暫定版につき後に変更・削除する場合があります

近畿

三重トモカ

海女の妖怪。倶楽部の宴会ではアワビなど新鮮な海の幸を提供してくれる。変身も得意で目の前の相手そっくりに化けて驚かす。大阪イズミが近付くと怖がって逃げてしまうが、彼女が持つ五芒星の印が原因のようだ。 「いつもごひいきにありがとうございます~!…

奈良カグヤ

月に住む天女。遠い昔に大和国で暮らしていたことがあり、ほとんど覚えていないが何となく愛着があるので、地上に降りてきたときの拠点としている。人類が月に進出して「穢れ」を持ち込まないよう監視しており、倶楽部に入ったのも間接的に人間の動向を探る…

滋賀リン

スピードを追い求める妖女。夜中に町中の通りを爆走するので危険だが、「自分の姿を見た者には災いがある」という噂を流して、人が近付かないように配慮している。倶楽部を通して全国の情報を集め、あちこち走りに行ってるらしい。 「どけどけエエエ!リン様…

和歌山マナ

人と蛇との間に生まれた娘。13歳まで人間として育ったが、慕っていた若者に裏切られたとき覚醒して大蛇となり、火を吹いて彼を焼き殺した。その力と性格は妖怪からも恐れられているため、誰も彼女には近寄らない。倶楽部に参加したのは友達が欲しいという純…

兵庫レイコ

800匹の眷属を率いる大妖怪で、自分が一番偉いと思っている。妖怪全体の危機を訴えるクレハに感じ入り、手を貸すことに。戦火を免れた美しい城に住み、敷地内ではよく倶楽部の集会が行われる。福島ヒメカの姉らしいが、同じ種族かは不明。 「妾(わらわ)が…

京都サユリ

宇治川で儀式を行い鬼と化した女。妬んだ相手を殺した後も誰彼構わず襲っていた。武士に片腕を切られた後、宇治橋の守護神として祭られることで大人しくなったが、今でもカップルを見るとその仲を引き裂こうとする。倶楽部には出会いを求めて参加したが、女…

大阪イズミ

森に住む白狐で、稲荷神の使い。千年前人間と恋に落ち子をもうけたが、すぐに二人とは別れてしまう。寂しさからか幼い妖怪達に読み書きを教えるようになった。倶楽部に参加したのは、各地の妖怪が人間に悪さをしないか見張るため。 「陰陽の術は使えないけれ…