妖女倶楽部

妖怪創作「妖女倶楽部」のキャラ設定置場。暫定版につき後に変更・削除する場合があります

中国

広島オロチ

酒と女に目がない大蛇。国中の妖女と遊べると聞いて入会。身体に巻き付いている蛇も彼女の一部である。神話に登場したことでも有名で、最強クラスの妖怪と噂されているが、実はまともに喧嘩したことがない。 「いつも一緒に呑んどるのは同族の蛇女たちじゃが…

岡山マイ

何かを数えている女の霊がいると聞き、東京アカリと神奈川スミレは現地に向かう。霊は自分を虐げた家を祟って滅ぼした後、井戸の中に住んでいたという。マフラーは首の断面を隠すためのものらしい。スミレは彼女に自分に近いものを感じ、面倒を見ることにし…

山口ユウカ

長い髪を引きずって徘徊する謎の幼女。よく好物の柿の葉を拾い集めている。おとなしい性格で人を襲うこともないが、見た者を戦慄させる。このままではいずれ退治されてしまうと考えたクレハは、彼女を連れ帰って保護することにした。今は島根レナが面倒を見…

鳥取ミサ

樫の木の妖怪。元は蛇で、さらにその前は人間だったらしい。傷つける者は祟られるので畏怖されているが、誰も近寄らないのも寂しいので、七色に葉の色を変えたり、首を長く伸ばして通行人を脅かしたりして存在を主張している。「友達ができる」とクレハに言…

島根レナ

石化する赤子を使ったトラップで人間を襲っていたが、対処法が確立されたので通用しなくなった。今は山口ユウカなど、倶楽部を通して預かった乳幼児の世話をして暮らしている。基本的には優しいが、怪力なので怒らせると大変危険らしい。 「会員のお子さんの…