妖女倶楽部

妖怪創作「妖女倶楽部」のキャラ設定置場。暫定版につき後に変更・削除する場合があります

島根レナ

石化する赤子を使ったトラップで人間を襲っていたが、対処法が確立されたので通用しなくなった。今は山口ユウカなど、倶楽部を通して預かった乳幼児の世話をして暮らしている。基本的には優しいが、怪力なので怒らせると大変危険らしい。

「会員のお子さんの面倒見ようと思ってたんだけど、意外と若い人が多くて・・・結局預かってるのは会員の親戚や友達の子供だったりするのよね~」

「あ~忙しい~。あ、ちょっとこの子をお願いします。重いから気をつけてね?うふふ」

「はいはいみんな~、静かにしましょうね~。・・・静かにしないと(グシャッ)この岩みたくなるわよお?」

 

>大阪イズミ
「イズミさ~ん、この子はもう読み書きもできるみたいだから、そっちで預かってくれないかしらあ?」

 

>山口ユウカ
「ユウカちゃん、お家がないの?じゃあ私のところで他の子たちと一緒に暮らさない?怖い人間もいないし、ひもじい思いもさせないから。ね?」

 

>北海道チセ
「あらやだ!宴会場にこんな小さい子が・・・誰の子かしら?ねえあなた、お母さんは?」

 

種族「濡れ女」
石見の海辺に現れる。人に赤子を渡して海に入っていくと、代わりに牛鬼が出現。渡された人は逃げようとするが、赤子が重い石になって離れず、牛鬼の餌食となる。だから手袋をして赤子を抱き、手袋ごと赤子を投げ出せばよいという。この牛鬼は女の仲間だとも、正体だともいわれる。

 

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