妖女倶楽部

妖怪創作「妖女倶楽部」のキャラ設定置場。暫定版につき後に変更・削除する場合があります

沖縄リサ

陽気なガジュマルの精。沖縄に来たクレハにいたずらを仕掛けるが逆に捕まり、許してもらう代わりに仕事を手伝うことを約束する。リサに課せられた仕事は俱楽部に入り、定期的に沖縄の情勢を報告すること。北海道チセに興味があるのか、よくちょっかいを出している。

「リューキューがオキナワになって、海の向こうから色んな人間が来るようになったけど、ボクたちの暮らしは変わんないよ!でもこのガジュマルに手を出したら、ただじゃおかないぞー!」
「おーし、今日も大漁大りょ・・・ってギャアアア!!タコが、タコが足にイイイ!!誰か取って取ってエエエ!!」

 

>北海道チセ
「はいたーい!同じくらいの子見ーっけ!大人たちは難しい話ばっかしててつまんないんだ!ボクとスモウしようぜ!!」

 

>長野クレハ
「ジョーセーって何をホーコクすればいいんだ?えーっと・・・あ!昨日会ったキジムナー、めっちゃタマタマでかかった!!」

 

>茨城ネネコ
「河童って相撲が得意なんだっけ?よしっボクと勝負だー!あ、やっぱ水の中じゃないと力が出ないのカナ?」

 

鳥取ミサ
「首を伸ばせるのすげー!ちなみにボクはキジムナー火を出せるぞーほらっ!」

 

種族「キジムナー」
ガジュマルなどの古木の精。様々ないたずらをするが、仲良くなると漁や山仕事を手伝ってくれる。縁を切るには蛸や熱い鍋蓋を投げつけたり、宿っている木を焼いたりすればよい。子供のような姿をしているが男女の性別があり、人間に嫁いだという話もある。

首里城のガジュマル(2008年)

 

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