妖女倶楽部

妖怪創作「妖女倶楽部」のキャラ設定置場。暫定版につき後に変更・削除する場合があります

岐阜ユキノ

冷酷な雪女。クレハを人間だと思って襲うが、火の術によりあえなく返り討ち。以後クレハにこき使われる身となる。本来の姿は目に見えないのであらゆる場所に忍び込み、機密情報を入手し倶楽部に貢献している。ただし暑さに弱く、夏は山から下りてこない。

「すみませ~ん、ちょっとお水をくださらないかしら?あ、いえ熱いのじゃなくて!雪降っててもあたし今暑いんで!!」
「げえっその呪文は!!ってかなんでそんな長ったらしいの言えんの!?おのれ~覚えてなさい!」
「ふふふ、ここにいるのはあたし一人だと思った?この雪玉の一つ一つが、あたしの仲間。あんたが見てるのは雪ノドウの群れよ!」

 

>長野クレハ
「えー何?また政府に潜入すんの?ったくそんくらい自分でやれば・・・ってやめて火出さないで溶かさないで!!やりますっやりますってえ!!」

 

種族「雪ノドウ」

揖斐郡に伝わる雪の怪。女や雪玉の姿で現れる。山小屋に来て水をくれと言ってくるが、水をやると殺されてしまう。撃退するには熱いお茶を出すか、「先クロモジに後ボーシ、あめうじがわの八つ結ばえ、締めつけ履いたら、如何なるものも、かのうまい」と唱えればよい。